*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
フランスの、1900年頃のシルクスカーフをご紹介します。
18世紀からフランス一の絹織物産地のリヨン製、
リヨンは今でもプリントスカーフで有名なフランスのメゾンの絹はここで、
というくらい歴史が受け継がれているところです。
当時の絹は細く強く、そして非常に摘んで織られています。
そのしなやかさは素晴らしく、触れるとそのしっとりとした厚みと吸い付くような感覚で「リヨンの絹」とすぐにわかります。
このスカーフは、そのシルク織りへプリントを施しています。
ベースカラーは黒と見まがうくらい濃いショコラ色。
模様はステンドグラスのよう、シメントリーで縁取りがあり、深い赤とモスグリーン、マロン色を散りばめて。
裏側はベージュですから、光があたると表のショコラ色がモアレのように輝きます。
シルクの美しいストールは暖かくふんわりと寄り添ってくれ、ストールのコレクションをしている方もいるくらい、何枚持っていても良い
アンティーク・モードのオブジェ。
模様と色をたくさん見せたり、渋くほとんどショコラ色だけにしたり・・・
さまざまな表情があらわれます。
黒い装いへ深い赤やモスグリーンが垣間見えてシック・・・男性がされるのも素敵です。
(クリーニング済)
*ドライクリーニングでお手入れをなさってください。
N.062<ステンドグラス・リヨン絹織物スカーフ/アンティーク・モード>
フランス 1900-
素材: シルク織物
サイズ:L128cm x W59.5cm
価格:Sold-
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