*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
フランスのチュールレースにボビンレースを刺繍したロングストールをご紹介します。
19世紀前期のレース、
全体に18世紀末から19世紀初めにインドからもたらされ、ジョゼフィーヌ皇妃がとりこになったカシミールショールのような花々の模様です。
一つとして繰り返しの模様は無く、全部違ったデザインです。
アイリス、薔薇、ユリ、小さな草花など百花繚乱のデザインです。
模様はすべてボビンレース(ボビンに糸を巻き付け交差させてつくるハンドメイドレース)をチュールに縫い付けているもの、
このテクニックをご覧下さい。
模様は中央でシメントリーになっています。
作り方は、
まず、ボビンレースで全ての模様モチーフを作り上げます。
その後、ボビンレースをチュールへ仮止めし、
レースの周囲をアップリケの容量でチュールレースへ縫い付けて行くのです。
このような、気の遠くなるような手仕事がなされたストールです。
華やかに長くたらしたり…
巻き付けてボヘミアンな感覚を楽しんだり…
リネンレースとコットンチュールですので軽やかにふんわりとまとえます。
ホール、破れなどはありません。(クリーニング済)
N.082<19世紀アンティークレースストール>
フランス 19世紀前期
素材: リネン・コットン
サイズ;L245cm x W56cm
価格:Sold
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