*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
19世紀中期フランスの「ターブル・ド・セントラル」をご紹介します。
「ターブル・ド・セントラル」とはフランス語で「テーブルの中央飾り」のこと、
テーブルの中央へ、花や果物を飾って楽しむオブジェです。
銀鍍金製のバスケットには竪琴を持つ天使とバラの花のガーランド模様、そしてギリシャ模様が彫刻されています。
内部にはクリスタルガラス製の船型ボールがはめ込んであります。
ボールの両端には貝殻形のカッティングがあり、ボールは取り外し可能。
楽に洗えますので使い易いですね♪
両面に天使が竪琴を奏でる姿、そして薔薇のガーランド模様の彫があります。
持ち手にもギリシャ模様と花の彫があります。
当時の製品番号刻印があります。
美しいクリスタルガラスと銀のオブジェ、
そのまま飾っておくのも素敵ですし、
お客様のある日、家族の為に・・・季節の果物や、ブーケを飾るのもフランス風の素敵なテーブルコーディネーションですね♪
N.0370 ターブル・ド・セントラル /フランス銀器
フランス 19世紀中期
素材:750/1000+シルバープレート(銀鍍金)・クリスタルガラス
サイズ:L20.5cm x W 12.0cm x H33.0cm
価格:Sold-
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アンティークジュエリー
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