*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
19世紀中頃のフランスの銀器をご紹介します。
エレガントな美しさのルイ16世時代様式のパンス・ド・シュクル、
「パンス・ド・シュクル」とはフランス語で「シュガートング」のこと、
波模様の装飾に、
ピエ・ド・ベット(野獣の足)型の飾りがついた
パンス・ド・シュクルです。
フィリップ・ベルティエ工房作で、工房刻印と、
フランスのファーストカテゴリーのミネルヴァ銀刻印があります。
片方には鏡フレームの飾りがあり、
上部には葉模様の彫刻があります。
大変細かな波模様の彫刻で、
手触りはなめらか、
金銀細工師の質の高い技術を使っています。
ピエ・ド・ベット(野獣の足)を模した砂糖つかみは、
動物や怪獣、マスカロン(怪人面)などの装飾にもみられるように、フランス的なデザインです。
ティータイムに、カフェに、
フランスでは、チョコレートにも使われます♪
一つあるととても便利、そして素敵なテーブルウェアです♪♪♪
*画像の通り使用の形跡はなく綺麗なお品で、目立つ傷、カケ、割れなどはありません。
AN.1124 パンス・ド・シュクル(シュガートング)ルイ16世様式 / フランスアンティークシルバーウェア
フランス 19世紀中期
素材:銀(950/1000)
フィリップ・ベルティエ工房刻印
ミネルヴァ(フランス銀刻印)ファーストカテゴリー 950/1000
サイズ: L16.0cm x W2.2cm 66g
価格:Sold-
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