*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
象牙色のカシミヤショールをご紹介いたします。
「ティッサージュ・ア・ラ・マン」とはフランス語で「手織り」のことで、
サイズは長さ202cm、幅97cmです。
素晴らしいのは手つむぎ糸で、木製の手織り機で織ったショールであること♪
1950~60年代にフランスで手織りアトリエをかまえていたマダムからのショールで、
顧客の注文に応じて少数を作り、
知る人ぞ知るというカシミヤ製の手織りショールのアトリエだったそうです。
アトリエは70年代後半に閉められました。
このショールはマダムが保管用として作り、未使用で保存されていたお品です。
カシミヤの原糸から手で紡いだもので、糸には凹凸があり、
天然のカシミヤ毛を染色せずに使っていますから、
ところどころに象牙色より少し濃いめの糸がわずかに混ざっているのが見られます。
(手にとってみた感じでは目立たず、目を凝らしますとある、という感じです。)
拡大しますと両端は1cmのフリンジで、
ショールの両端から2~3cmの部分は織り方が変わり、
少し透かしになっているのがわかりますでしょうか?
これは織りの最初と最後の位置で、
織り機に留め付ける必要がある為このようになり、手織りの証だそうです。
手触りはふんわりと柔らか♪
左右の端はこのように織りしまつです。
象牙色は顔色を明るく見せてくれますし、
黒、白、茶系にグレー系とどんな色彩にも合い、男女問わずお使い頂けます。
稀少な手つむぎ、手織りのカシミヤショールです。
(クリーニング済)
*クリーニングはドライクリーニング又は手荒いでお手入れしてください。
デリケート用洗剤・柔軟剤を使用し、軽く脱水し、形を整えて乾かして下さい。アイロンは弱で当て布をお使い下さい。
N.0534 象牙色のカシミヤショール ティッサージュ・ア・ラ・マン/フランスの手織りアトリエから
フランス 1950~60年代
素材: カシミヤ
サイズ:L202cm x W97cm
価格:Sold-
* お問い合わせの際は、お手数ですが上記の品番と品名をお書き添え下さい。
お問い合わせはこちらのページへどうぞ
*アンティークレース・刺繍・シルク織物1 カタログページへ戻る**アンティークレース・刺繍2 カタログページへ戻る*
アンティークジュエリー
ー