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フランス、19世紀中期、ロマン主義時代のピアスです。
上にはフランボワーズ色のロードライトガーネット、下にはオーバル型にカッティングされたのレザン色のアメジストの組み合わせです。
レザンはフランス語で葡萄、フランボワーズと共に、綺麗で可愛く美味しいフランス的な果物です。
アメジストにはナチュラルパールが金のフレームでセットされています。
そして、イエローゴールドとローズゴールドのツートーンの金が巧みに使われていますし、アメジストのフレームの周囲にはチェーンの飾りがあります。
リボンは細かな彫刻があり、まるでリヨン製の金で織られたシルクリボンのようですね。
中央には丸い飾りがつけられています。
花と葉の飾りも可愛いですね!
裏側もとても綺麗なつくりです。
フランス的な果物の色の組み合わせで、大人の可愛らしさを表現しているジュエリーです。
1830-1850年頃、ふんわりした黒のドレスにこのような美しい色のジュエリー着けるスタイルが流行しました。
France 19世紀中期
素材:18K・ロードライトガーネット・アメジスト・天然真珠
サイズ:L3.5cm
価格:Sold-
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アンティークジュエリー
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