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France 18世紀後期のペンダントです。
現存しているこの時代のジュエリーは大変稀少です。
”花の時代”と言われた18世紀は、貿易により新しい花々がヨーロッパにもたらされ、
貴族たちはこぞって庭園を整え、愛でることを楽しみました。
そのような趣味は、ジュエリーのデザインにも多く反映されました。
このペンダントは、マザーオブパールの上に花かごを描き、ガラスでとじたものです。
フレームには槌打ちと線彫刻が施されています。
当時の時代性を反映したジュエリーといえるでしょう。
No.087<フルールバスケット ペンダント>
France 18世紀後期
素材:マザーオブパール・エマイユ・18金・ガラス
サイズ:L 2.6cm x W 2.1cm 重さ:2.7g
価格:Sold
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アンティークジュエリー
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