*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
フランス、珍しいアンティーク・ギュピェールレースの付け衿です。
ギュピェールとはフランス語で針レース、ニードルマシンで作られたレースです。
17〜18世紀からあるスタイルで、上からジャケットやブラウスを着け、衿を出してお洒落をしたスタイルです。
いにしえは重厚なドレスや上着は手縫いで大変高価なものでした。
そこでアンダーから覗かせ印象を変えられましたので、このようなスタイルの付け衿がありました。
貝ボタンのループはハンドメイド編み。
前立ての長さが充分にありますので、かなり深めのV衿のお洋服にされても素敵です。
立体的な衿型に作られていますので、すっと肩に添い着け易いレース付け衿です。
セーターやジャケットからこんな風に見せて、、、こちらはVネックと丸衿のセーターで試した写真です。
後ろはこんな感じです。
アイヴォリーの優しい色は、黒やベージュ、グレー等どんな色にも素敵ですね。
甘くなりすぎず、シックな付け衿です。
(クリーニング済)
自宅クリーニング可。中性洗剤を使用でぬるま湯で手洗いをし、最後に軽く糊をかけるとより綺麗です。アイロンは直接かけられます。
N.075<レース付け衿 / ギュピェール> フランス 1900年頃
素材: コットン&リネン混紡糸
サイズ:上の写真参照
価格:Sold-
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