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19世紀、フランスの蹄鉄型のカフスボタンをご紹介致します。
18金製で、
馬の蹄鉄のデザインです。
蹄鉄は馬のひづめに取り付ける金具で、古代ギリシャ時代から存在していました。
馬車の歴史のヨーロッパでは幸運のお守りとして、オブジェやジュエリーのモチーフになっています。
いにしえから貴族の趣味であった乗馬や狩りのモチーフでもありました。
2つの蹄鉄がチェーンで繋がれています。
蹄鉄は□の彫りがあるオリジナルに忠実なデザインです。
チェーンは蹄鉄にセットされたU字型のパーツへ通されています。
U字が高さをつくり、シャツとの空間が出来ますので着けた時に綺麗にフィットするつくりです。
マットゴールドの品のある輝きです。
N.0399 蹄鉄のカフスボタン
フランス 19世紀後期
素材:18金
サイズ:L1.2cm x W1cm チェーンL1.9cm
価格:Sold-
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アンティークジュエリー
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