*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
アンティークの刺繍レースをご紹介します。
フランスの1900年〜30年代の、コットンチュール地に細い絹のコード糸で刺繍されたボーダーレースです。
それまでハンドメイドであった刺繍やレースは、19世紀に刺繍機が発明されました。
機械とは名ばかりのもので、ハンドメイドの風合いを出す為に、人の手のかかる、ゆっくと動く機械で作り上げていました。
このレースはそんな時代の刺繍レースです。
細い糸を撚り上げて作った柔らかいチュールへ、絹糸のコード糸で野バラを刺繍しています。
二等辺三角形のモチーフの中に、
野バラがふんわりと刺繍してあり、
絹糸ですので、光沢が綺麗なのも素敵ですね♪
いにしえは、三角形の部分に生地を縫い付け、こんな風に使っていました。
長さは4.2mのたっぷりサイズ♪
ハンドメイドをなさる方へ、
フンワリスカートの裾へたっぷりと縫い付けてレースの軽やかさを楽しまれるのも良いですし、
キャミソール風トップへ上下逆にして縫いつけ、透け感を楽しむのも良いですね。
もちろんインテリアにも素敵です。
リネンの生地にも合いますし、
シルクにも綺麗です。
レースの色に合わせたアンティークベージュ色の、綾織りのシルク生地などに縫い付けると、
まるでアンティークドレスのよう♪
そんなスカートをシンプルなTシャツに合わせて初夏のために・・・
シックな大人の女性の為のアンティークレースです♪♪♪
*傷、破れは無く、未使用のお品です。
(クリーニング済)
N.0234 アンティーク絹コード刺繍レース・野バラ / アンティークレース
フランス 1900〜1930年代
素材: 絹・コットン
サイズ:420cm x W26cm
価格:Sold-
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アンティークジュエリー
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