*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
艶やかな真珠のネックレスをご紹介致します。
19世紀後期〜1910年頃の初期の養殖真珠で、
当時日本から輸入され、フランスでネックレスに仕立てられたジュエリーです。
わずかにバロックになった真珠を、
3mm~7.5mmの珠をグラデーションで揃えたネックレス♪
初期の養殖真珠は、いかにして天然真珠に近い養殖真珠が作ることができるかが最も大切なことでしたので、
艶やかな真珠ができるまで、ゆっくりと年月をかけて育てられていました。
そのため100年以上経ても美しい照りがあり、
その上このように、同じ色をグラデーションに粒ぞろいに揃えるのにも手間がかかるものでした。
長さは55cm、
珠の間には絹糸の結びがありますので、ネックレスはゆらゆらと大変しなやかに揺れます♪
留め金は銀製にマルカジットと半円真珠をセットしたもの、
フレームにはミルグレーン(粒状飾り)があります。
真珠の色はアンティークリネンのようなピンクがかったクリーム色で、
すべて少しづつ違ったバロック真珠、
珠には傷などなく綺麗です。
シンプルなセーターやTシャツへ、
織りやプリントの装いにも品よく映える
日常にさりげなく着けられる真珠のネックレスです♪
*画像通り綺麗ですが、19世紀後期〜1910年頃のジュエリーです。
*身につけた後は、柔らかい布で軽く拭いて仕舞って下さい。糸は新しく変えてありますが、長年使用して緩んで来た場合などは、取り替えをお薦め致します。ご希望の場合当店では、事前にお見積もりを差し上げ、ご了解頂いてから糸かえをしております。
N.0847 真珠グラデーションネックレス 〜バロック/アンティークジュエリー
日本/フランス 19世紀後期〜1910年頃
素材:真珠・銀
サイズ:L55cm 珠3mm~7.5mm 留め金L2cm x 1.1cm
価格:Sold-
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アンティークジュエリー
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