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19世紀中期、フランスの古代様式ネックレスをご紹介致します。
ナポレオン3世皇帝時代の18金製、
長さ46cm、古代都市エトルリアの金細工にインスピレーションを受けた、
凝った細工の珍しいネックレスです。
素晴らしいところの一つには、
一見、1本のコードのように見えるこのチェーンですが、
3つのモティーフをつないだものです。
一つは菱形の立方体、
彫金リング、
そして組み合わせたダブルリング、
3つ全てを宝飾師が全て手仕事で交互にセッティングしています。
この画像のモティーフの幅は約1.8mm、
実物は、この細かいモティーフが46cm連なっており、
華奢なのに、凝った作りのため、古代のジュエリーのような独特の重厚感のあるネックレスです。
また、ルーペで見ますと全てのモティーフには、わずかに違いが見られ、
手仕事で作られたチェーンの証でもあります。
留め金も当時の全てオリジナル、
チェーンは大変しなやか、
身につけますと、丸みを帯びた立方体のように作られた面が揺れ、
その度に、各面が艶やかに輝きます。
その艶やかさは、機械で作られたチェーンにあるようなピカッと強いものでは無く、
ツヤツヤとした、深く優しい輝きが魅力です♪
チェーンだけで、
あるいはペンダントトップを付けても素敵ですね♪
少し重めの、カメオやエマイユの大きめのジュエリーがトップに映えそうです♪♪♪
控えめな輝きは大人の女性の為に♪
19世紀ならではのネックレスです。
N.0914 19世紀・フランスのネックレス〜古代エトルスク様式18金製ハンドメイド/アンティークジュエリー
フランス 19世紀中期
素材:18金(フランス18金刻印)
サイズ:L46cm
価格:Sold-
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