*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
フランスの19世紀後期〜1900年頃の銀のチェーンネックレスをご紹介致します。
長さ156cm、
全て金銀細工宝飾師によりハンドメイドで作られたお品で、
レースのように繊細な細工です。
このチェーンの魅力は、
全てをハンドメイドで作り上げていること、
その上素晴らしいのは、縦長のパスマントリー状デザインの素敵さと総数♪
「パスマントリー」とはフランス語で組紐のこと、
銀の組紐飾りモティーフサイズは、縦10mm、幅6mm、
丸線をパスマントリー細工のように交差させ、中央にリングをセッティングしてあります。
中央リングは正面で見て幅1mm、
いかにこのネックレスが繊細に出来ているかが分かります。
その上モティーフは総数70個が使われています。
360度、
モティーフは3つのリングでつないであり、
リングは中央に線状の彫りがある直径4mmの円形リング、
上下に幅3.5mm、縦5mmの楕円形リングをセットしています。
今ではもうこのような凝った繊細なチェーンを作る宝飾職人はいなくなりました。
このような作りのおかげで、身につけ動く度に揺れますと、
全てのパーツが様々な方向に輝き、独特の艶やかさを見せてくれ、
フランスのアンティークの銀チェーンならではです♪
留め具も全て当時のオリジナルで、
フランス銀刻印と、金銀細工工房刻印があります。(工房名は判読不明)
もう一つの魅力は156cmのロングチェーンであること、
2重、3重で揺れるように、
長さを変えたり、着ける方のサイズにより4重でも着けられますし、
揃えてダブルチェーン風にも♪
普段使いに、シンプルにチェーンだけを、シャツやセーターの襟元へ、
いろんなスタイルのチェーンは、何種類持っていても使えますし、
特にこのような凝ったモティーフのネックレスは、
身につけ方で、日常にフォーマルにと活躍してくれます。
フランスの、華奢なデザインバランスのフィリグリーチェーンは大人の女性のために♪♪♪
シックな銀のロングチェーンです。
*傷、擦れなく綺麗ですが19世紀後期~1900年頃のお品です。
通常は柔らかい布で優しく拭いて仕舞って下さい。くすみや黒ずみなどが気になってきた場合は、銀のジュエリー専用磨き布や洗浄用液体をご使用下さい。
N. 1235フランスの銀製・パスマントリー結び&リング飾り ロングチェーンネックレス/アンティークジュエリー
フランス フランス 19世紀後期〜1900年頃
素材:銀(フランス銀刻印3ヶ所/猪の頭)
金銀細工工房刻印1ヶ所あり(工房名判読不明)
サイズ:L156cm
価格: Sold-
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