*** こちらのお品はSold-となりました、ありがとうございました。***
フランスのポルト・モネ&フィユをご紹介いたします。
「ポルト・モネ&フィユ」とはフランス語でコインケース&札入れのこと、
1960~70年代の未使用で保管されていたお品です。
黒のリザード皮革製で、
サイズは幅12.1cm、縦8cm(がま口パーツ含まず)、厚み2cm、
表裏、
揃った班をシメントリーに配置した、
全て皮革職人によるハンドメイドの良い作りです。
表裏とも傷や破れ、シミなどなく、とても艶やかです。
手にするとこれくらいのサイズ、小さめですがコインとお札、そしてカードも入れられます。
側面、上から、
このポルト・モネ&フィユの素敵なところ、
それはがま口の開閉パーツにあります。
丸いパーツには黒の球形がセットしてあり、愛らしいアクセントになっています。
このようなパーツデザインは当時のフランスならでは、
現代ではありそうで無いものです。
コインケース、
内部は艶やかな山羊革製、
金色のパーツも綺麗です。
札入れ、
白い紙は1万円札サイズで、
端が5mmほど出ますので、1万円札は少しおって入れて下さい。
5千円札はギリギリ入り、千円札はきちんと収まるサイズです。
札入れはこのように2段になっており、内部はスェード仕上げです。
チケットなどを入れられる2つのポケット付き、
端には押さえ用ベルトが付いていますので、札入れ部分にカードも入れられます。
リザード皮革は滑らかで控えめな艶やかさが魅力、
手の平に乗る小さめサイズのポルト・モネ&フィユです。
*未使用で保管されおり、画像通り傷、破れ、シミなどなく綺麗ですが1960~70年代のお品です。
お手入れは柔らかい布で優しく磨いて下さい。長期の使用で艶が無くなればエキゾチックレザー専用クリームで磨いて下さい。
N.1288 ポルト・モネ&フィユ 小さめ財布〜黒のリザード皮革/アンティークオブジェ
フランス 1960~70年代
素材: リザード皮革・山羊革
サイズ:L8cm W12.1cm D2cm
価格:Sold-
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