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フランス、19世紀中期から後期、第二帝政時代の金のブレスレットです。
ルネサンス時代風の植物模様です。
このオープンワークの繊細な彫刻をご覧ください。
オープンワークの装飾にルビーとローズカットダイヤモンドが交互に配されています。
ローズカットダイヤモンドは銀の花型のフレームにセッティングされています。
菱形のモチーフには線彫刻が施されています。
しなやかでとても着けやすく繊細なブレスレットで、セキュリティーチェーン付きです。
お洋服の袖からこんなブレスレットが見え隠れすると素敵ですね・・・ブレスレットは手首を華奢にみせてくれますので、パリジェンヌも大好きなジュエリーです。
ダイヤモンドは銀の四つ葉クローバーフレームへクローズドセッティングでセッ
トされています。
ダイヤモンドのあるブレスレットのモチーフは18金に燻し加工が施されています。
ルビーのあるモチーフはイエローゴールドで、交互に配された凝った作りのブレ
スレットです。
手に着けた際の写真です。
*金燻し加工=18金を加工により色を変化させる。主にフランスのジュエリー
に見られ、19世紀中期から後期、特にラリック、フーケ、ヴェヴェール等の
アールヌーヴォーの作家達に好まれた技法。
France 1860-1880-
素材:ダイヤモンド・ルビー・18金
サイズ:L17.7cm(モチーフL2.0cm x W1.5cm)
価格:Sold-
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アンティークジュエリー
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